重要なおしらせ

日程(2020年度)

5月23日・24日に予定されていた春季大会、および6月27日に予定されていた6月例会は、中止となりました。

日程(2019年度)

日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会

【大会テーマ】「文学のサバイバル──ネオリベラリズム以後の文学研究」

日程: 2019年11月23日(土)・24日(日)
場所:明治大学・共立女子大学・二松学舎大学

【プログラム】
◎2019年11月23日(土) 明治大学リバティタワー3F

10時    受付・参加登録
10時30分 神保町古書店ツアー(先着順10名)
12時30分 出版社展示・プレゼンテーション

14時 《基調講演》平野啓一郎
「文学は何の役に立つのか?」

16時 《シンポジウム》「世界文学のなかの日本文学」
・エリス 俊子「比較文学の現在──境界の問題について」
・小松 靖彦「双方向的日本文学研究をめざして」
・アン マクナイト「アウトバウンド:日本文学におけるクリエイティブ産業と翻訳文化」
司会 坪井 秀人

 

17時30分 懇親会(明治大学リバティタワー23F 岸本辰雄ホール 事前申込者のみ)

 

 

 

◎11月24日(日) 共立女子大学3号館・二松学舎大学九段キャンパス1号館

 

10時~12時 分科会:パネル発表および個人発表
13時~15時 分科会:パネル発表および個人発表

15時30分~17時30分 二松学舎大学九段キャンパス1号館中洲記念講堂

《ラウンドテーブル》
「文学研究のサバイバルのために──学界への提言」
・石田 仁志「日本文学研究の未来を夢見て」
・佐藤 泉「生きさせる政治、死ぬがままにまかせる政治、すでに死体とみなす政治」
・日比 嘉高「我々は何を研究してきて、そしてどこへ向かうのか 付・研究課題の計量テキスト分析」
司会 竹内栄美子

 

閉会の辞 島村 輝

 

 

【参加者へのお願い】
参加するかたは、事前に公式ウェブサイトから参加登録をしてください。また、懇親会に参加するかたは、必ず公式ウェブサイトから事前にお申し込みください。研究集会当日の懇親会への参加申し込みはできません。

日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会 合同国際研究集会 開催のお知らせおよび参加者へのお願い

 

〔概要〕
世界各地で展開している日本近代文学研究と日本国内における研究活動との接続・連繋を促進する目的で、海外で近代文学を研究する研究者に研究発表の機会を提供するとともに、海外の研究者と国内にあって海外の研究動向との接続・連繋を志向する研究者とが共同で行うパネル発表の場を提供します。
〔企画の趣旨〕
近年、〈日本〉や〈日本語〉の境界をこえて日本近代文学研究をめぐるネットワークを模索する動きが高まりを見せています。研究対象が日本語のテクストであっても、研究の言語は多岐にわたっており、研究の空間も世界各地にそれぞれ独自なかたちで遍在しています。しかし残念ながら、それらの研究活動は地域や言語の制約の中で相互の交通が滞り、地域主義的な次元を抜け出すことは困難な現状です。このような状況に鑑み、日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会は、これまでさまざまな形で国際的学術交流の場を設けてきました。今回はこの三学会合同企画として、二日間にわたり、東京の中心部にある世界最大級の“本の街”神保町の近辺で国際研究集会を開催します。本企画は、日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会という研究場を、世界各地で積み重ねられている〈日本近代文学〉に関わる研究活動とダイレクトに接続させ、またそのことを通して、私たちが無意識に囚われてきたかもしれない研究制度の在り様を正面から問い直そうとする試みでもあります。従来の学会の枠にとらわれぬ開かれた対話の場がつくられるよう、積極的な参加を呼びかけます。

詳細は、特設ページをご覧下さい
日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会​合同国際研究集会特設ページ

 

【幹事校】明治大学・共立女子大学・二松学舎大学

【お問い合わせ先】合同国際研究集会実行委員会 irc2019jpml@gmail.com
https://irc2019jpml.wixsite.com/home

2019年度秋季大会

日程: 2019年10月26日(土)・27日(日)
場所: 新潟大学 五十嵐キャンパス総合教育研究棟

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◎26日(土)午後2時00分より
特集会場:E260教室(総合教育研究棟)

《開会の辞》 堀 竜一

 発表要旨は[こちら]

《特集》書物(オブジェ)としての近代文学
一色 誠子 著書を纏う装幀、そして作家の創作意識
──室生犀星を例として
真田 幸治 意匠としてのテクスト
──活字組版本文イメージを使用した装幀
多田 蔵人 書物表現の文学史

《講演》
白井 敬尚
時代の刻印

《懇親会》大学生協第1食堂
(※26日(土)12時30分より、B251教室で評議員会を開催する予定です。)

◎27日(日)午前10時30分~午後4時40分
《研究発表》
第1会場:B255教室(総合教育研究棟)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
アブラル・バスィル 永井荷風『濹東綺譚』論
──大江の「濹東綺譚」の相対化──
レッキー・リチャード・ウィリアム 葉山嘉樹「死屍を食ふ男」論
──豊津と怪談──
張 永 嬌 宮澤賢治テクストの越境と翻訳
──田村俊子主宰の上海華文雑誌『女聲』を中心に──

〔パネル発表〕(午後2時~4時30分)
大村 梓・杉淵 洋一・助川幸逸郎
内包される暴力表象
──他者・異文化理解の側面から
(ディスカッサント)石田 仁志

第2会場:B253教室(総合教育研究棟)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
大西 洋平 坂口安吾「淫者山へ乗りこむ」論
──行動主義・社会主義リアリズムとの関連から
德本 善彦 〈世間話〉と〈歴史=物語〉
──坂口安吾「真珠」論──
森 祐香里 「肉体文学」再検討に向けて
──池田みち子の諸作品における「肉体」から──

〔パネル発表〕(午後2時~4時30分)
大橋 崇行・柳瀬 善治・神林 尚子
明治~大正期の演劇/演芸と近代小説の編成
──メディア間の相互交渉とアダプテーションの視点から
(ディスカッサント)日置 貴之

第3会場:B251教室(総合教育研究棟)
〔個人発表〕(午前10時30分~午後4時40分)
杉山 雄大 〝犠牲〟をめぐる複眼的思考
──大西巨人『たたかいの犠牲』と「政治と文学」論争
安藤 陽平 安岡章太郎「陰気な愉しみ」論
──「私」における戦中・戦後の連続と断絶について──
泉 渓 春 足踏みする軍靴
──安岡章太郎『遁走』論
田村美由紀 〈書く機械〉となること
──口述筆記創作のジェンダー構成をめぐって
中山 新也 大岡昇平における「歴史書」
齊田 春菜 円地文子『彩霧』論
──老女と少女をめぐって──
茂木謙之介 〈幻想〉を編む
──雑誌『幻想文学』における編集思想をめぐって──

《閉会の辞》 B255教室 宗像 和重

▼2019年度秋季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望者は9月28日までに、運営委員会・事務局【kindaibungakukai@gmail.com】までお知らせ下さい(託児スペースの設営・利用費に関しては、学会費から助成が出ることになっております)。

 

2019年度6月例会

日時: 2019年6月22日(土) 午後2時より
場所: 実践女子大学 渋谷キャンパス 403教室

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 共催:実践女子大学文学部国文学科

  発表要旨は[こちら]

〔特集〕亡霊の近代文学
倉田 容子 政治・怪談・女
仁平 政人 死者としての「私」
――戦後の川端康成における「亡霊」の方法――

《講演》
高木 信
カタリ論の亡霊論的転回にむけて
――レトリックによる〈亡霊〉への生成変化
(ディスカッサント)谷口 基

2019年度春季大会

日程: 2019年5月25日(土)・26日(日)
場所: 専修大学神田キャンパス 1号館

会場へのアクセス(←クリックで表示されます)

◎25日(土)午後2時00分より
特集会場:302教室(1号館3階)

《開会の辞》 山口 政幸

《特集》近代文学研究を縛るもの
――制度の中の〈正当〉を問う――
荒木 優太 在野研究はサークルイズムか?
岩川ありさ 前未来形の文学
――「近代文学研究」は誰の生にとって
重要であるのか
河野 至恩 「日本語を選び取る」ことと日本語文学
――複言語主義から見た近代文学研究と言語――
(ディスカッサント)和田 敦彦

《総会》302教室(1号館3階)

《懇親会》1号館15階「報恩の間」
(※25日(土)12時30分より、301教室で評議員会を開催する予定です。)

◎26日(日)午前10時30分~午後4時30分
《研究発表》
第1会場:302教室(1号館3階 ※当初の教室から変更されました。ご注意下さい)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
安藤 史帆 温泉場と末広鉄腸『雪中梅』
――近代と〈温泉〉という表象空間
芦川 貴之 「武蔵野」の〈自分〉、その多元性と位相
――国木田独歩における言文一致体の導入を視座にして――
羅 小 如 泉鏡花「黒百合」試論
――〈病める身体〉への視線――

〔パネル発表〕(午後2時~4時20分)
山田昭子・与那覇恵子・遠藤郁子
文学は〈化生〉という概念によって世界をどうとらえているのか
――女性文学から読み解く
(ディスカッサント)中沢けい

第2会場:202教室(1号館2階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
本橋 龍晃 〈新人〉からの跳躍
――終戦直後の「戦後文学」言説と
〈三島由紀夫〉像 
廣瀬 陽一 「発展」への疑念
――中野重治「プロクラスティネーション」をめぐって
伊豆原潤星 拡張される〈私小説〉
――映画『あやに愛しき』と一九五〇年代の文学者表象――

〔個人発表〕(午後2時~4時20分)
久村 亮介 日本における馬賊表象の変遷
河 昇彦 周辺人物間の力学関係から読みとる植民地朝鮮
――湯浅克衛の「棗」を巡って
森田 和磨 石原吉郎「ペシミストの勇気について」論
――「加害」と「被害」の語り方に注目して――

第三会場:204教室(1号館2階)
〔個人発表〕(午前10時30分~12時30分)
西岡 宇行 大江健三郎『同時代ゲーム』論
――手紙の編集に着目して――
團野 光晴 消費社会と「寛容」の思想
――大江健三郎『懐かしい年への手紙』をめぐって――
周 倩 村上春樹『アフターダーク』論
――視点と話法について――

〔個人発表〕(午後2時~4時20分)
大場 健司 捨て子たちの革命
――村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』から大友克洋『AKIRA』へ――
亀有 碧 中上健次『紀州 木の国・根の国物語』考
――語りのパフォーマティヴィティに着眼して――
山崎 和 中上健次『物語ソウル』論

《閉会の辞》 201教室 宗像 和重

▼2019年度春季大会では、託児スペースを設置します。保育業者との契約の関係上、ご希望者は5月7日までに、運営委員会・事務局
【kindaibungakukai@gmail.com】までお知らせ下さい
(託児スペースの設営・利用費に関しては学会費から助成が出ることになっております)。